花巻南高等学校

花巻南高校は明治44年に設立された、岩手県中部の花巻市にある総合選択制の全日制普通科高…

花巻南高等学校

花巻南高校は明治44年に設立された、岩手県中部の花巻市にある総合選択制の全日制普通科高校です。人文科学学系・自然科学学系・スポーツ健康学系・国際科学学系の4つの学系に分かれており、それぞれ特色のあるカリキュラムで学んでいます。令和4年度の生徒数は583名です。

最近の記事

花巻・若者 探究まちづくり発表会

      • スキー実習

        1・2年生のスポーツ健康科学学系が2月20日(火)から22日(木)の2泊3日、安比高原スキー場にスキー実習に行ってきました。怪我をすることもなく元気に実習を終えました。

        • 書道パフォーマンス

          1月20日(土)、21日(日)に花巻市文化会館において開催された「芸術体験フェスタinイーハトーヴ」の中で、本校書道部による書道パフォーマンスが行われました。5人の部員が縦3メートル、横4メートルの大きな紙に、宮澤賢治の詩「生徒諸君に寄せる」の一節を大きな筆で書き上げました。この様子は、「広報はなまき」2月15日号の表紙で紹介されています。

        花巻・若者 探究まちづくり発表会

          校内百人一首大会

          本校では、古典に親しみ、クラスの親睦を図ることを目的として、例年、校内百人一首大会を開催しています。この大会は、各クラス3名(3年生はクラスを越えてのチーム編成可)でチームを編成し、予選及び決勝リーグにより優勝を競うものです。 今年度は1月16日(火)の放課後に予選を、1月30日(火)の放課後に予選を勝ち抜いた上位4チームによる決勝リーグを行い、見事、3年混合チームが優勝を果たしました。

          校内百人一首大会

          花南あれこれ「校章」

          本校は、明治44年(1911年)に岩手県立花巻高等女学校として創立され、その後、昭和28年(1953年)に岩手県立花巻高等学校から分離独立し、現在の校名が定められました。 校章は現在の校名を英語で表記したHanamaki Minami High  Schoolの頭文字HMHを図案化したものです。

          花南あれこれ「校章」

          4年ぶりの海外修学旅行

          本校の国際科学学系(2年)において、令和元年度まで海外修学旅行を実施していましたが、新型コロナウィルス感染症の影響により令和2年度以降中止となっていました。 今年度、4年ぶりに台湾への海外修学旅行を実施しました。11月24日(金)から28日(火)までの4泊5日の日程で、台北市内の観光のほか、語学学校で英語の語学研修等を行ったものです。 来年度はグアムへの修学旅行を計画しています。

          4年ぶりの海外修学旅行

          『花巻・若者』探究まちづくりシンポジウムに参加してきました!

          11月3日に花巻市主催のイベントに参加してきました。若者の探究活動を紹介し、地域の方々とともに考え、地域の連携を強化することが目的です。 高校生として私たちが必要としているもの、助けてほしいことを直接花巻市長様に話し、大人と高校生の架け橋が築けた気がします。探究活動は今後進路に大きく関わるものになってくるので、充実した環境が出来ることを願うとともに、私もその環境作りに携わり続けたいと思いました。 花巻市の高校生の皆さん、私たち高校生が運営している場所「ふるるBASE」でお

          『花巻・若者』探究まちづくりシンポジウムに参加してきました!

          2学年総合的な探究の時間「課題研究発表会」

          2学年では、これまで総合的な探究の時間の中で課題研究に取り組んできました。その成果の発表の場として、11月1日(水)には各クラスで発表会を行い、各クラスの最優秀研究を選考し、11月8日(水)2学年全体で各クラスの最優秀研究の発表会を行いました。いくつかの発表者は外部のコンテストにも参加する予定です。

          2学年総合的な探究の時間「課題研究発表会」

          岩手県高等学校総合文化祭演劇部門発表会 最優秀賞受賞

          10月21日(土)に北上市で開かれた第46回岩手県高等学校総合文化祭演劇部門発表会・第49回岩手県高等学校演劇発表大会において、本校は8年ぶりの最優秀賞を受賞しました。12月下旬に山形市で開かれる東北大会に出場します。  

          岩手県高等学校総合文化祭演劇部門発表会 最優秀賞受賞

          花南あれこれ「石碑」

          宮澤賢治の妹、宮澤トシさんは本校第1回の入学生であり卒業生でもあります。本校の前庭には石碑があります。それには、賢治の最愛の妹であり、かつ最大の理解者でもあったトシさんとの思い出を詠んだ作品「風林」の一節が刻まれています。 この石碑は、平成6年に同窓会によって建立されたものです。後輩たちに二人の兄妹愛や家族のあり方を学んでもらいたいという願いが込められています。

          花南あれこれ「石碑」

          特別国民体育大会(鹿児島県)出場

          10月7日(土)から鹿児島県で開催される特別国民体育大会少年女子ソフトボール競技の岩手県選手団に、本校2年畠山彩心、佐々木栞里、及川愉女、菅野未遥、佐々木春優の5名が選ばれ出場します。また、監督は本校教諭の佐藤洋介が努めます。

          特別国民体育大会(鹿児島県)出場

          花南あれこれ「現校舎」

          現在の本校の校舎は、平成3年(1991年)から使用しています。現在の校舎において初めて挙行された入学式には、実に35年ぶりとなる男子生徒の姿がありました。新しい校舎、男子生徒の入学など、平成3年は本校新時代の幕開けの年となりました。

          花南あれこれ「現校舎」

          花南あれこれ「スクールバス」

           平日の登校時、下校時にスクールバス(花巻駅西口から学校間直通)が運行されています。特に雨天時などには多くの生徒が利用しています。(運賃片道:180円)

          花南あれこれ「スクールバス」

          高校生の主張コンクール県大会最優秀賞

          8月31日に一関市で開かれた第70回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール県大会(県高校文化連盟主催)において、国際科学学系2年小水内ゆりあさんが最優秀賞に、また、国際科学学系1年藤齊笑瑠さんが優良賞に選ばれました。 最優秀賞の小水内さんは、10月の中央大会(東京)と来年度の全国高校総合文化祭の弁論部門(岐阜県)に出場します。

          高校生の主張コンクール県大会最優秀賞

          再開!

          ここ数年間、コロナウイルス感染症の影響で、学校行事については中止や制限を設けながらの実施となっていました。 今年度に入り、先月に開催された文化祭「花南祭」をはじめ、徐々にではありますが、制限を設けず学校行事を実施しています。